蛍光灯2003 a fluorescent lamp 2003

禁転載


電気コードのねじ止め部分の加工を半田で固めるか否かについて

私自身が中学生の時(1970年代)はこれを半田で固めるよう教わってきました。

またこのサイトを初めて作ったときも以下の様に半田で固める方法をとりましたが、半田で固めない方法に変更します。2003年12月27日

半田で固めた場合の利点(今まで私が思っていたこと)

しかし・・・・・

半田あげして接続しない理由

引用:

電気用品安全法 技術基準 省令第2項
   J60884-1 (IEC国際規格のプラグとコンセントの規格の日本版)
   12.1 全般の12.1.1 の文中
   「(コードの)半田付けした部分がネジ端子の圧着される部分の外側になければならない。」

日本配線器具工業会技術資料JWD−T13 「配線器具類の安全確保のための表示ガイドライン」
   取扱説明書に記載する例として「より線をはんだあげして接続しないで下さい」

 

久富電機産業株式会社:調査
http://www.hisatomi-kk.com

(社)日本配線器具工業会:回答
http://www.jewa.or.jp/


以下、参考までに。半田で固める方法として作ったページ。

半田でリングをかためましょう。

半田ごて、半田線を使います。

 

半田は錫(すず)と鉛(なまり)の合金ですが、鉛は重金属の一つであり人体に蓄積し鉛中毒を引き起こします。
  • 必要最小限の時間と半田線で作業を行う。
  • 換気に気を配る。
  • 手でもてあそんだりしない。

 

リングの根元を半田ごてであたためます。

このとき、あらかじめ半田ごての先端を半田線で「濡らして」おくと、あたたまるのが早いです。

 

芯線が十分あたたまったところで、半田ごてと芯線の接しているところに半田線を押し付けます。

すると半田線が融け、毛細管現象で芯線に染み込んでいきます。

このとき理想はリングの根元だけ銀色に染まること。理由は

  • 上記の鉛の毒性(健康面の理由)
  • 半田線の節約(経済的理由)
  • 「半田をつけすぎると腐食しやすくなる。」のだそうですが、私はまだ未確認です。

せめて「銀色に染まったけれど、芯線の一本一本が判別できる。」という状態で止めましょう。

くれぐれもつけすぎ注意。

 

しみこませる量は半田線の「押し当てる」「離す」で調節します。

先に半田線を芯線から離します。

 

次に半田ごてを芯線から離し、息を吹きかけて冷却します。

参考ここまで


Kefi_Pallhkari蛍光灯i2003Ver.1の目次に戻る

他の【工作室】を見る:
【Site Map】ページにもどる:
【HomePage】最初のページにもどる:

初回制作2003年9月6日
最新更新2003年12月27日